東京都大田区蒲田の歯医者 アロマスクエア歯科クリニック

一般歯科治療

一般歯科とは？

虫歯や歯周病・歯槽膿漏、歯石の除去や入れ歯を作るなどの治療です。特に最近では歯周病（歯茎の炎症などの疾患）が大変多くなっています。放置しておくと、歯が抜け落ちるなどの危険があり、早期の診断、治療、また生活習慣の改善などが重要です。アロマスクエア歯科クリニックは、治療だけをするのではなく、その後のケアやサポートなどが何より重要と考えています。『治療と予防』これが当クリニックの特徴です。

虫歯治療

当院の虫歯治療は、歯のう蝕（虫歯）部分を最小限に取り除き、その後の予防を考えた治療をしております。
治療の際の痛みについても、極力痛くならない治療を心がけております。
虫歯治療の詰める材料や被せる冠などは、審美的な面や咬み合わせの具合により材質を選ぶことができます。最近では、目立たない白いセラミックの冠などがあります。
当クリニックでは、材質の違いなどの説明をし納得していただいてから、治療を進めて行きます。
また虫歯は、普段からの歯磨きが重要ですので、ブラッシング指導含めた診療をしております。
虫歯は痛みが出る前の健診が何より重要なので、定期的に健診を受ける事が重要です。

歯周病治療と予防

歯周病は30歳以上の約80％の方に認められ、全く痛みもなく知らないうちに進行しますが、定期的な健診を受けることで予防することができます。当クリニックの歯周病の予防・治療は、*PMTCを定期的に行う事にあります。

*PMTC（プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング）とは歯科医師、衛生士によって歯垢、歯石を機械的に除去することで歯周病を改善し、さらに歯垢、歯石を付きにくくする事で歯周病を改善、予防します

アロマスクエア歯科クリニックでは、患者様毎に適した間隔（１～６か月）で歯石を取るなどの歯周病メンテナンスやフッ素塗布をお勧めしています。

歯科健診・予防

定期的な歯科健診は、歯を失わないために欠くことのできない要素です。
当院では、むし歯、歯周病の早期発見や口腔機能の衰えを防ぐために定期的な健診に行うことをお勧めしております。

インプラント治療

インプラント治療とは？

少数の失った歯に対しての治療には、残ってる歯と歯を支えにして人工歯を入れるブリッジと人工の歯を直接骨に埋めるインプラント歯科治療があります。
インプラントは、失ってしまった天然歯のかわりにインプラント（人工の歯根）を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療になります。
このインプラント治療は、現在歯科医院で広く普及し、現在は一般的な治療になっています。
アロマスクエア歯科クリニックではインプラントの治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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審美歯科治療

審美歯科・ホワイトニングとは？

歯の見た目（審美性）を追求した歯科治療になります。
具体的には、歯を白くしたい、銀歯を白くしたい、歯並びを治したいなどになります。歯を白くする方法は、歯に人工の歯を被せたり、歯そのものを白くする方法があります。
歯を綺麗にしたい、笑顔をもっと輝かせたいなど、お気軽にアロマスクエア歯科クリニックにご相談ください。

義歯・入れ歯治療

義歯・入れ歯治療とは？

歯を失った場合に、入れ歯を作製し装着する治療方法になります。入れ歯の種類は、大きく分けて保険適応の入れ歯、自由診療（保険のきかない）の入れ歯で違いがあります。また、部分的な入れ歯か、全部分（上下）の入れ歯などがあります。
アロマスクエア歯科クリニックでは、装着後の｢噛み合わせ｣｢痛みがない｣｢はずれにくい｣を最優先に考え、義歯・入れ歯を作成いたします。

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小児歯科

小児歯科とは？

成長発育期間中の小児を対象にした治療・検診です。
乳歯は永久歯（大人の歯）とは性質が異なり、永久歯の発育や歯並びに影響してきますので、定期的な検診を欠かさないことが、何よりも重要になります。
アロマスクエア歯科クリニックでは、お子様の全体的なお口のサポートを行っておりますので、お子様の歯についてご心配な方は一度ご相談ください。

定期検診

小児歯科は成長発育期間中の小児対象の治療を指します。
乳歯は永久歯（大人の歯）とは性質が異なり、永久歯の発育や永久歯の歯並び、上下顎の成長に影響してきます。

成長期は永久歯の生え変わりにより、お口の中が変化します。
特に生えたての歯は虫歯になりやすいので定期健診が必要です。
虫歯にならない処置としては次のものがあります。

訪問歯科診療（往診）

訪問歯科診療とは？

歯科医師がご自宅または施設などを訪問し、体が不自由な方へ歯科診療をするサービスになります。
｢入れ歯のトラブル｣｢虫歯が痛い｣｢口臭がきつい｣｢食事に時間がかかるようになった｣｢寝たきりなのでお口の中が心配｣など、お困りでしたらアロマスクエア歯科クリニックまでご相談ください。

摂食嚥下指導（口腔機能低下症の治療）

口腔機能低下症とは加齢や全身疾患、障害などによって口の機能が低下する疾患です。口の機能が低下するとむせたりうまく吞み込めなくなり、誤嚥性肺炎や体重の減少、フレイルなどを引き起こします。当院では（アロマスクエア歯科クリニックでは）口腔機能低下症の診断、治療、予防として様々な検査、訓練、アドバイスを行っています。

矯正歯科

小児矯正歯科

「子どもが将来歯並びで困らないようにしたい」「虫歯や歯周病になりにくい口内環境をプレゼントしてあげたい」という親御様の想いにお応えするために、当院では小児の一期矯正と二期矯正に対応しています。歯並びが悪くなる原因には、受け口のような骨格性の不正咬合など遺伝性のもの以外にも、食生活や生活習慣、舌の癖や呼吸などが挙げられます。それらの要因を早いタイミングから改善していくことで、顎顔面の骨格の健全な成長発育に繋げていくのが、小児矯正の目的です。悪くなってから治療をするのではなく、悪くならないように予め対策をする「予防矯正」です。悪い歯並びは顎の骨の正常な発育を妨げてしまうことがあります。

最近の子どもたちは顎が小さいため永久歯の生えるスペースが足りず、歯が重なって生えてきてしまい、歯ならび・咬み合わせが悪くなっています。そのため、一般的矯正治療(成長期終了後)では永久歯を何本か抜歯してスペースをつくり、歯ならびを治さなくてはならないことが多くなります。 *乳歯の時は、歯と歯の間にすき間がある状態が正常です。大きな永久歯が生えてこられるように少しずつ顎が成長してすき間が開いていきます。しかし、乳歯ですでに歯が重なり合っている・歯と歯の間にスペースがない・上下の顎の成長量が少ない、このような場合には、スペース不足のため将来永久歯は重なり合ってガタガタに生えてきてしまい、乱ぐい歯・八重歯など歯列と咬み合わせの不正、異常となってしまいます。上下顎の成長発育を促して永久歯が生えることができるようなスペースを積極的につくりだすことによって、多くの場合永久歯を抜かないで歯を並べることができるようになります。これが小児の“咬合誘導”、“咬合育成”、“小児矯正” といわれている治療です。成長方向を変えたり、成長を促したりし、上下顎の顎の形を変えていきます。子どもの成長を利用するのでまさに成長が盛んな時期にしかできない治療です。

成人矯正歯科

矯正歯科治療は、歯並びや噛み合わせを改善するための歯科治療です。歯並びの乱れや噛み合わせの異常を治すことで、美しくなるだけでなく口腔内の健康維持にも役立ちます。可能な限り歯を抜かない非抜歯治療を心がけております。

また、当院では、患者様のお気持ちや要望を第一に考えるために、カウンセリングを重視した矯正治療の提供に努めています。矯正治療は治療期間・費用共に負担が大きく、敷居の高い治療です。患者様が安心して治療へ臨み、お悩みを解決できるよう、時間を掛けてしっかりとお話をおうかがい致します。初診のカウンセリングは無料で行っています。症例に合わせた適切な治療方法の提案、治療費用、治療期間など、患者様が必要とされる情報をしっかりと提供させて頂きます。女性の矯正歯科医師であり、女性患者様ならではの美的なこだわりや体調のお悩みに、共感を持って寄り添えます。年齢・性別問わずに歯並びや噛み合わせの不具合をご相談頂くことが可能です。

食いしばり・歯ぎしり治療

（歯ぎしり）は無意識下で、ギリギリと音を立てて歯をすり合わせる行為、（食いしばり）は無意識下で噛みしめている行為です。ご自身の体に悪影響を及ぼしてしまう危険な行為です。人間の噛む力の強さは、自分の体重程度ですが、無意識下で歯ぎしりをしている時にかかる力は、1トン以上になるともいわれています。
そのような強力な力で毎日歯をすり合わせたり噛みしめることによって、歯や顎や筋肉に過度の負担がかかり、痛みが出たり歯が割れるといった症状がでてしまうのも当然です。歯に過度の負担がかからないよう、歯ぎしりや食いしばりの力から、歯を守ってあげる必要があるのです。当院では、ナイトガードマウスピース、ボトックス、かみ合わせの調節、矯正治療などで食いしばり、歯ぎしりの治療を行っております。

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メタルフリー治療・CAD/CAM冠

メタルフリー治療とは

日本の歯科治療においては金属が広く使用されてきましたが、近年金属によっては口の中でイオン化、溶出してしまい金属アレルギーを引き起こすなど、人体に悪影響を及ぼす場合があることがわかってきました。
そこで、可能ならばなるべく金属を使用しない治療が推奨されています。
当院ではセラミックやCAD/CAM冠など金属を使用しない治療を行っています。お気軽にご相談ください。

CAD/CAM冠とは

レジン（プラスチック）と少量のセラミックを混ぜた材料を使用します。近年のメタルフリー治療の普及に伴い、保険で白い被せものが可能になりました。ただし、咬み合わせなどの条件があり保険適応にならない場合があります。また、セラミックに比べ自然な色調にならなかったり、壊れやすいなどの欠点もあります。